相続事例

事例1

取引銀行が行った相続税額シミュレーションが2億円強!

弊社のお手伝いにより相続税額を約1億円まで圧縮。

納税手段として銀行借入を採用。

経緯

顧問契約中のお客様からのご相談

節税手段

  1. 広大地評価の適用
  2. 小規模宅地等の特例の適用
  3. 各種土地の評価減

結果

税務調査があったが、無事に節税手段が認められて大幅な相続税の圧縮となった。

事例2

不動産鑑定評価をし、相続税額を圧縮。

売却不能と思われた土地を売却し、新工場の建設費に充てられた。

経緯

銀行からの紹介。

土地を被相続人が所有、会社所有の事務所兼工場がその土地の上にあった。

工場はすでに古く、増築する必要もあったため当初の土地を売却し、別の土地を購入する手続きの段階で相続が発生した。

顧問税理士は相続に詳しくなく、銀行を通して税理士を探していたところ当事務所に紹介があった。

申告のポイント

工場の土地は汚染が若干あり、当初は売却が困難な状況であったが、土地家屋調査士、不動産業者等の協力を得て、売却をすることが出来た。土地の相続税評価額は約2億円であったが売却額は約1億円であったため、不動産鑑定評価をし、鑑定評価額にて申告をすることとした。

結果

税務調査があったが、無事に鑑定評価を認められて是認となった。

相続にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。